著名人の住まい 音楽|Zedd(DJ・プロデューサー)
No.4 / 49
「一歩も外に出なくていい家」
グラミー賞を獲ったDJ・プロデューサーのZeddが、ロサンゼルスの新居をArchitectural Digestの人気シリーズ「Open Door」で公開した(2025年11月)。テーマを一言でいえば、本人いわく「一歩も外に出なくていい家」。音楽スタジオ、ジム、サウナまでが家の中にそろっている。
1ジャパンディのミニマルな家
家づくりには、高級住宅を手がけるデザイナーのジェイ・オマーと、インテリアデザイナーのジョン・クラウィエックが加わった。目指したのは、日本と北欧の感覚をかけ合わせた「ジャパンディ」のミニマルな住まいだ1。
玄関を入ると、前の家にもあったのと同じような本物の木が1本立っている。リビングはレストレーション・ハードウェアの家具で、ものを少なく静かにまとめている。キッチンにはコーヒーの道具がそろい、牛乳専用の冷蔵庫まである1。
2家の中のスタジオ
見どころは、紹介記事によれば約5000平方フィート(約460平方メートル)という音楽制作の空間だ。楽器やレコードを置いたラウンジを兼ねたライブルーム、小さな制作室とボーカルブース、そして自然光の入るメインの制作室からなる。メインの部屋の家具は、Zeddの体に合わせて寸法を決めている1。
母屋から離れたゲストハウスは、ジム、サウナ、スチームルームを備えた「ウェルネス棟」に改装された。屋外にはピックルボールのコートと、毎日入るという水風呂がある1。
3自分の家に取り入れるなら
スタジオやジムを丸ごと真似するのは難しくても、「住む」「つくる」「整える」を家の中で分けて考える発想は、ふつうの家にも持ち込める。在宅で仕事をする人、楽器や配信をする人なら、作業の部屋を寝室やリビングから離しておくだけで、音や生活のリズムがぶつかりにくくなる。
本格的な防音は、壁や床の中のつくりで決まるので、間取りを決める段階で住宅会社に伝えておきたい。音の出る部屋と寝室のあいだに収納や廊下をはさむだけでも、音は伝わりにくくなる。
仕事部屋のある家を描いてみる
住所と家族の人数を入れると、間取りの叩き台と、建つ見込み、金額の幅が出ます。個室の数は家族の人数から決まります。
仕事部屋のある叩き台をつくる無料。最終的な間取りと金額は住宅会社が決めます。
注
- Sophie Hirsh「Inside Zedd’s Splashy LA Home」Parade Home & Garden(2025年11月11日)。Architectural Digest の Open Door の内容を紹介した記事。https://www.yahoo.com/entertainment/music/articles/inside-zedd-splashy-la-home-131500392.html
この記事について
本人が出演して公開した動画と、その紹介記事の内容だけをもとに書いています。住所や建物名など、住まいの場所につながる情報は載せていません。ご本人の家の写真と図面は転載せず、公式の動画を紹介しています。載せた写真は、Unsplash にある自由に使える写真で、雰囲気の近いものを選んだイメージです。図は住宅プランナーが描いたもので、本人の家の図面ではありません。
2026年9月27日確認
国・自治体とは関係のない、民間のサービスです。